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DENIME : DENIM PANTS -220XX-54 1954MODEL-
¥31,900
1920~1930年代にかけて作られたデニムの原反を使用した「ヴィンテージバナー」そのデニム原反から裁断されていない糸を取り出し、クラボウの分析により当時使用されていたアメリカのコットンに茶綿を加え、ムラ糸の形状を忠実に再現して織り上げるプロジェクトが「XX」シリーズ。XXデニムを用いて各年代のシンボリックなヴィンテージのセットアップを展開。 こちらのモデルは1954モデル。デニムがファッションとして認知され始めた頃で、オフセットされたベルトループとややゆとりのあるシルエットが特徴的。 このモデルからは、その様な当時の状況を思わせる。ヒストリーを感じられずにはいられません。 シルエットは当時を想いながらも、日本人に似合うようアップデートされており、本物を超える本物を目指して取り組んでいます。 7.3番×7.3番(クラボウ) 茶綿混セルヴィッチデニム ノンウォッシュ。 NO. : DNM-LOT220XX-54 COLOR : INDIGO QUALITY : COTTON 100%
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DENIME : DENIM PANTS -221 BIG E MODEL-
¥25,300
DENIMEが創業当時に製造した当時の生地のレシピを参考にクラボウとの共同開発により実現したもので、当時と同じ米綿をリング紡績したムラ糸を専用色のインディゴをロープ染色、仕上げに草木染めを施すことで、深みのあるDENIMEらしい色が再現されました。また、ロープ染色前に行う精練も常温の水にすることで、染まる箇所は濃く中白(なかじろ)がしっかりと残るメリハリの強い経糸となりました。力織機は旧式で知られるGL3織機を使用しているため、ムラ糸の特徴がそのままデニムにあわられています。まさにDENIMEのオリジナリティと、ウエアハウスの探究心が合体した日本のデニムの最高峰を目指すジーンズとなりました。 DENIMEのシルエットイメージのひとつである「テーパード」 裾にかけて綺麗に細くなるシルエットは、1960年代、ジーンズがカジュアルウェアとして脚光を浴びた時代に生まれたもの。そんなベーシックで普遍的なシルエットがこのBIGEモデルです。DENIMEらしい紙タグの風合いや縫製糸の色使い、ピスネームやボタンもすべて創業時を再現するべく、新たに生産しました。 6番×6番(クラボウ) セルヴィッチデニム ノンウォッシュ。 NO. : DNM-LOT221 COLOR : INDIGO QUALITY : COTTON 100%